| マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。 マイクロソフト株が大幅に下落し、約3570億ドルの時価総額が吹き飛んだ。前日発表した決算で、人工知能(AI)向け投資が過去最高に膨らむ一方、クラウド事業の売上高の伸びが鈍化したことが材料視された。米国株式市場で1日当たりに失われた時価総額の規模としては、エヌビディアが昨年記録した5930億ドルに次ぐ史上2番目となる。 金スポット価格が急反落。連日の最高値更新で1オンス=5500ドルを突破していたが、一転して利益確定の動きが優勢となった。金スポット価格は一時5.7%安と、日中の下げ幅としては昨年10月21日以来の大きさ。銀も一時8.4%下落した。金は今年に入り、地政学的緊張の高まりやFRBの独立性を巡る懸念を背景に急伸していた。一方、銅先物は過去最高値を更新。ロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は一時11%上昇し、初めて1トン=1万4500ドルを超えた。 トランプ米大統領と上院民主党は、政府機関の閉鎖回避に向けた合意に近づきつつある。全米で反発を招いた移民取り締まりに関して新たな制限を設けることで、双方が交渉を行っている。共和党のスーン上院院内総務は記者団に対し、「うまく着地することを期待しよう」と述べた。関係者によれば、上院民主党指導部とトランプ政権による協議は、民主党側の要求に歩み寄る形で前進した。合意に至らなければ、国防総省や厚生省を含む多くの連邦政府機関が31日に予算切れとなる。 昨年11月の米貿易赤字は前月の約2倍の水準に拡大した。輸入が増加に転じる一方、輸出が減少したことが背景。前月の貿易赤字は2009年以来の低水準だった。トランプ政権の関税政策が揺れるなか、月ごとの振れが大きい状況が浮き彫りとなった。先週の米新規失業保険申請件数は、前週末に比べて小幅に減少した。労働市場に幾分安定化の兆しが見られることを示した。継続受給者数は2024年9月以来の低水準となった。 インドの新興財閥アダニ・グループは、今後1年半で最大15億ドル(約2300億円)相当の円建て債務の調達を目指している。関係者が明らかにした。調達年限は5ー15年とし、日本の資産運用会社や企業の財務部門、保険会社から資金を募る方針だという。実現すれば、資産家ゴータム・アダニ氏率いる同社にとって初の本格的な円建て借り入れとなり、持続的なドル安への懸念が広がる中、資金調達源の拡充につながる。 その他の注目ニュース【丸の内Insight】証券ビジネスの岩盤に挑む異業2社-M&Aランキング ザッカーバーグ氏が再び挑む大勝負、過去の失敗を背負いAIに賭ける IBM、欧米で70億ドル超起債へ-ビッグテックの社債発行相次ぐ兆し *ご意見をお聞かせください。本アンケートの所要時間は約5分です。皆様からのフィードバックは、今後のユーザー体験の向上に役立ててまいります。 |
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